【音声】
幸田露伴に学ぶ『努力論』
渡部昇一

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100年に一度の頭脳と謳われた幸田露伴
その著作『努力論』の本質に迫る

【収録内容】

・100年に一度の頭脳の持ち主と謳われた幸田露伴の歩んだ道
・愛と慈しみに包まれた命を生きる
・私と『努力論』との出逢い
・東洋哲学に則って考えた運のいい人と悪い人の違い
・自分は運がいいと本気で信じた松下幸之助翁のエピソード
・平清盛、源頼朝、徳川家康に見る「惜福の精神」
・国家にこそ求められる「惜福の精神」
・ノモンハン事件の実情が示す兵隊の力に頼りすぎた日本の問題点
・勤勉誠実な日本人が積み上げたものをいとも簡単に投げ出すエリートたち
・豊臣秀吉、石田三成が家臣に対して発揮した「分福の精神」
・戦後の日本で根こそぎ奪われた「植福の精神」

【収録時間】

107分

※この音声は平成13年に開催した致知出版社主催の「歴史に学ぶ『修己治人』の成功学」での講演を収録したもので、「渡部昇一講演録ＣＤ修養2」第1巻で収録されているものと同じ内容です。