【音声】
遺伝子オンの生き方
村上和雄

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感動、笑い、夢がつまった
村上和雄氏の名講話

【収録内容】

・笑いとユーモアの研究
　―科学は知的エンターテインメント
・糖尿病患者に笑いが与える影響

・心を変えたら遺伝子の働きが変わる
・厳しい環境が遺伝子をオンにする
・遺伝子に見る生命のふしぎ

・目に見えないものの価値を思う
・すべての生命は繋がっている
・21世紀は日本の出番がくる

【収録時間】

60分20秒

【講師プロフィール】

村上和雄（むらかみ・かずお）
昭和11年奈良県生まれ。筑波大学名誉教授。京都大学大学院博士課程修了。米国バンダービルト大学助教授、筑波大学教授などを歴任。昭和58年、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に成功し、世界的な業績として注目を集める。平成8年、日本学士院賞受賞。

※この音声は、平成22年10月16日に開催された、『運命をひらく小さな習慣』の出版記念講演会における講演を収録したもので、ＣＤ「人間学講話2」第4巻と同じ内容です。